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東日本大震災に於いて、被災された皆様にお見舞いを申し上げ、犠牲になられました皆様に、心からのお悔やみを申し上げます。昨年、未曾有の震災を受けた「日本」は、全国各地、諸外国からも多大なるご支援を頂きながら、気付き始めた新たな価値観のもと、再構築を図ろうとしています。我々、社団法人館山青年会議所も、2012年を新たな時代の始まりとして、今一度、物事の「価値観」を考え活動を再構築していく所存です。
忘れない、「ありがとう」と「あの想い」
資本主義的観点に於いて、我々の会社の業績・資金繰りは、非常に重要な優先順位を占めています。しかしながら日本国内並びに世界各国でも、ひとたび国難とも言える災害が発生すれば、そこを支援しようとの動きが活発化されます。協力、共存、競争し合い、高め合う。誹謗中傷では無く、競争・共存・共生こそが、今後を生き抜くキーワードになると思われます。我々は、知り得た筈です。人は一人ではない事を。一人では生きて行けない事を。いつでも皆が見ていてくれている事を・・。
昨年、支援活動に行かせて頂き、特に印象深かったのが被災地の居住者が非常に明るく元気で前向きだった事でした。支援に行った我々に対し、感謝と気遣いをいただきました。
また、石巻市の子供達を招いて開催したサマーキャンプに於いては、子供達の作文内に、被災地の早期復興の力強い言葉。自らの夢で地域を元気にしたい!明るくしたい!の言葉が。胸が熱くなる想いを今でも覚えています。子供達も前を向き、明るく、生きようとしています。我々も今に留まる事無く、明るい未来に向かって歩き出しましょう!
日々の感謝、そして未来へ
活発な青年会議所活動が出来るのも、会社家族の理解と、本業有っての事です。
しかしながらこの地域の不景気風も、リーマンショックに端を発し、その後の震災の経済的影響がひしひしと伝わって来ています。そこで今、この地域から千葉県全域、日本全域、そして世界へ、と言う様な経済的視野の広がりを持ってこの地域に主眼を置いた、経済感覚を養い、不況の時代を生き抜く為にも、これからの経済活動に役立てて頂きたいと思います。万事困難、先行き不透明なこの時代、理想も現実もバランスが大切です。理想は常に高貴に、現実は常に足元を見て、この日本と言う国に、この地域に誇りを持ち、皆と元気に、明るく、真剣に、この時代を共に生きよう!そして生き抜こう!
第45回会員大会「館山大会」の開催
例年と違う事業として、公益社団法人日本青年会議所関東地区千葉ブロック協議会第45回会員大会「館山大会」が行われます。約30年前、社団法人館山青年会議所が会員大会を主管として開催致しました。
今回は、開催地LOMとして、我々の活動エリア内で開催をさせて頂き、地域交流、他団体との連携強化、活性化、を目指し精一杯の設えと、千葉ブロック協議会会員大会委員会との連携を図り、「館山らしい」会員大会にしたいと思います。現役メンバーのみならず、館山青年会議所シニアクラブの先輩方を始めとする地域各諸団体の皆様にもご協力頂き、大会を大成功させたいと思います。
活動の本質
青年会議所では、「修練」「奉仕」「友情」の三信条を基本として青年会議所活動をおこなっています。
青年会議所活動は、時間、資金が掛かり、不景気な上に、震災の影響を受けた今の経済状況を加味すると、大変な労力と思われます。しかしながら、低迷した業績を活性化させながら、会議所活動も実施する。これも「修練」と言えるでしょう。また被災地支援、青少年活動、地域活動これも「奉仕」と言えるでしょう。またその大変な活動の想いの上にこそ「友情」は、芽生えるでしょう。
私は、【JC=練習の場】と先輩方より御教授頂きました。この青年会議所と言う場所を利用し、精一杯の練習をして頂きたいと思います。練習で出来ない事は恐らく実践では出来ないでしょう。練習で認められない人は、実践でも認められないでしょう。そして全ての出会いの機会と全ての事柄に感謝の想いを大切に、活動頂きたいと思います。
最後に、社団法人館山青年会議所の歴史と伝統を築いてこられた諸先輩方に感謝を申し上げ、第44代理事長としての職を全うする所存であります。一年間、どうぞよろしくお願いします。









